【2021 天皇賞・秋(GⅠ)予想】競馬予想記事！

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こんにちは〜、DaiNa(ダイナ)です！

今日は、2021 天皇賞・秋(GⅠ)の予想を発表します！早速いきましょう！

本命馬の発表！

本命は5番エフフォーリアです。3強の1頭である今年の皐月賞馬ですね。なぜ本命にしたかと言うと斤量が軽いことと雨でも走れるというこの2点ですね。現時点で東京競馬場は午後あたりから雨が降る予報があるので、良馬場であれば本命9番グランアレグリアだったのですが、2000mという距離で雨が降るタフな馬場になる可能性を考えるとなると、やはり大阪杯4着がチラついてしまうので難しいかなと考えました。今回は3強のどの馬に不安要素があるのかという事がポイントだと考えています。1番人気想定の1番コントレイルもグランアレグリアと同じく雨を嫌う傾向があります。また、鞍上の福永祐一騎手がメンバー構成的に考えるとこれと言った逃げ馬が居ないのでどの馬が実際に逃げるのかが分からないということおっしゃっていたことと、枠発表前に内枠で揉まれると厳しい様なことを遠回しで言っているように感じたので1枠1番は過去データ上ではいい結果を残していますが、今回はどうかなと考えましたので、残るエフフォーリアが最も枠的にも斤量的にも今年の3歳馬は強いという事から2週連続GⅠ制覇を横山武史騎手にはとって欲しいという期待も込めて本命に致します。

対抗馬の発表！

対抗は14番カレンブーケドールです。今年の天皇賞・秋は雨が降るかによって結果が大きく変わると思うのですが、雨が降る場合、この馬は雨でも走りますし、相手なりに走ってくれますので、ここで1つGⅠをとって欲しいなと思っています。稍重が1番この馬に展開が向くかなと考えました。しかし、内めの枠ではなく外枠に入ってしまったので、内枠が有利とされる東京2000mだとやはり1着は難しいのかなと思います。そのため、対抗に致しました。