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こんにちは〜、DaiNa(ダイナ)です!
それでは、2022 京都新聞杯(GⅡ)の予想をしたいと思います!早速いきましょう!
出走馬
馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 前走レース名 | 着順 |
1 | メイショウラナキラ | 牡3 | 56.0 | 秋山真 | 1勝クラス | 1 |
2 | リカンカブール | 牡3 | 56.0 | 藤岡康 | 未勝利 | 1 |
3 | アスクワイルドモア | 牡3 | 56.0 | 岩田望 | きさらぎ賞 | 4 |
4 | ストップザタイム | 牡3 | 56.0 | 古川吉 | 未勝利 | 1 |
5 | ミスターホワイト | 牡3 | 56.0 | 吉田隼 | 未勝利 | 1 |
6 | アップデート | 牡3 | 56.0 | 浜中 | アザレア賞 | 3 |
7 | リアド | 牡3 | 56.0 | 川田 | 毎日杯 | 5 |
8 | ショウナンアデイブ | 牡3 | 56.0 | 池添 | 若葉S | 7 |
9 | ボルドグフーシュ | 牡3 | 56.0 | 松田 | ゆきやなぎ賞 | 1 |
10 | ブラックブロッサム | 牡3 | 56.0 | レーン | 大寒桜賞 | 1 |
11 | ヴェローナシチー | 牡3 | 56.0 | 酒井 | 若葉S | 2 |
12 | ポッドボレット | 牡3 | 56.0 | 福永 | すみれS | 1 |
データ考察
コース特徴
中京芝2200mは4コーナーのポケットからスタート。スタンド前の長い直線を走って1コーナーになるため、ハイペースにはなりにくい。ゴール前の急坂を2回走り抜けるのでバテないスタミナを持っている必要がある。枠による有利不利は少ない傾向にあるコース。
枠順データ
枠順 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 0-1-0-13 | 0.0% | 7.1% | 7.1% |
2枠 | 4-0-1-9 | 28.6% | 28.6% | 35.7% |
3枠 | 1-2-1-12 | 6.3% | 18.8% | 25.0% |
4枠 | 0-3-1-14 | 0.0% | 16.7% | 22.2% |
5枠 | 1-0-1-17 | 5.3% | 5.3% | 10.5% |
6枠 | 0-1-2-17 | 0.0% | 5.0% | 15.0% |
7枠 | 2-3-2-14 | 9.5% | 23.8% | 33.3% |
8枠 | 2-0-2-18 | 9.1% | 9.1% | 18.2% |
枠というより強い馬が特定の枠に入ったため偏ったデータになっているので枠による有利不利は少ないと言える。
脚質データ
脚質 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
逃げ | 0-2-0-8 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
先行 | 2-3-2-29 | 5.6% | 13.9% | 19.4% |
差し | 6-5-7-37 | 10.9% | 20.0% | 32.7% |
追込 | 2-0-1-40 | 4.7% | 4.7% | 7.0% |
後方有利な傾向にある。直線が長く、坂もあることから差し馬の成績が良い。
人気順データ
人気順 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1 | 2-3-1-4 | 20.0% | 50.0% | 60.0% |
2 | 2-2-2-4 | 20.0% | 40.0% | 60.0% |
3 | 2-1-0-7 | 20.0% | 30.0% | 30.0% |
4 | 1-0-2-7 | 10.0% | 10.0% | 30.0% |
5 | 1-0-1-8 | 10.0% | 10.0% | 20.0% |
6~9 | 1-3-3-33 | 2.5% | 10.0% | 17.5% |
10~ | 1-1-1-51 | 1.9% | 3.7% | 5.6% |
人気を問わず来るレース。1,2番人気は安定して好走するので軽視してはいけない。
本命馬の発表!
本命は12番ポッドボレットです。この馬は先週、青葉賞に出走したレヴァンジルという馬とゆりかもめ賞、すみれステークスと1,2着を争っていて勝ち負けできる能力も持っています。僕はレヴァンジルが強い馬だと思っていて、青葉賞では比較的ハイペースで逃げて着外ではありましたが、この馬の競馬ではなかったのでその点は度外視していいとおもいます。そんなレヴァンジルとほぼ互角に戦えている馬だと考えると東京の2400mも走れているので能力としては1枚抜けているのではないかと感じました。大外枠ではありますが枠による有利不利も少ないコースですし、スタミナもあって中京を得意とする福永騎手が鞍上ということであればこの馬が1番展開的にも向くと思いますし、能力も発揮出来るのではないかと予想し、本命に致します。
印
それでは印を発表します!
◎12.ポッドボレット
〇5.ミスターホワイト
▲10.ブラックブロッサム
△7.リアド
×3.アスクワイルドモア
☆9.ボルドグフーシュ
まとめ
以上、2022 京都新聞杯(GⅡ)の予想でした!
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