【2022 共同通信杯(GⅢ)データ予想】競馬予想記事!

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

こんにちは〜、DaiNa(ダイナ)です!

今回は、2022 共同通信杯(GⅢ)の予想をしたいと思います!早速いきましょう!

出走馬

馬番馬名性齢斤量騎手前走レース名着順
1サンストックトン牡356松岡京成杯7
2アサヒ牡356田辺東スポ杯2歳ステークス2
3アバンチュリエ牡356横山武ジュニアカップ4
4エイシンシュトルム牡356石川南部駒賞1
5ジオグリフ牡357ルメール朝日杯フューチュリティステークス5
6アケルナルスター牡356柴田大ホープフルステークス7
7レッドモンレーヴ牡356戸崎圭未勝利戦1
8ビーアストニッシド牡356岩田康シンザン記念4
9ジュンブロッサム牡356武豊未勝利戦1
10ダノンベルーガ牡356松山新馬戦1
11ダノンスコーピオン牡356川田朝日杯フューチュリティステークス3

データ考察

コース特徴

東京コース
©️JRA

東京芝1800mは1,2コーナー間のポケットがスタート地点。スタートしてから150mの辺りで向正面の直線に入る。ここでポジション争いが起こりやすいが、ペースは比較的落ち着く。速い上がりを使える馬に有利で、先行力のない内枠の馬や多頭数の大外枠は不利になるコース。

枠順データ

枠順着度数勝率連対率複勝率
1枠3-1-0-437.5%7.7%50%
2枠0-2-0-60%25%25%
3枠0-0-0-90%0%0%
4枠1-1-3-411.1%22.2%55.6%
5枠2-0-0-1016.7%16.7%16.7%
6枠2-1-2-815.4%23%38.5%
7枠0-2-2-100%14.3%28.6%
8枠0-1-1-120%7.1%14.3%

基本、内枠が有利だが3枠は全滅。能力のある馬でなければ外し候補。
コース特徴通り、外枠は軸にしづらいデータになっている。

脚質データ

脚質着度数勝率連対率複勝率
逃げ0-2-0-80%20%20%
先行5-2-5-1320%28%48%
差し2-4-2-197.4%22.2%29.6%
追込1-0-1-224.2%4.2%8.3%
マクリ0-0-0-10%0%0%

コース特徴と同じく、好位につけられる先行馬に展開が向くレース。
軸馬には先行馬を中心に選びたい。

馬体重データ

馬体重(kg)着度数勝率連対率複勝率
~4390-0-0-40%0%0%
440~4592-0-1-622.2%22.2%33.3%
460~4792-3-2-295.6%13.9%19.4%
480~4990-4-3-140%19%33.3%
500~5193-0-2-823.1%23.1%38.5%
520~1-1-0-225%50%50%

馬格のある馬の成績が良い。しかし、有利と言えるほどではないので参考程度にしたいデータだと思います。

人気順データ

人気順着度数勝率連対率複勝率
11-2-1-412.5%37.5%50%
21-0-3-412.5%12.5%50%
33-2-1-237.5%62.5%75%
4~63-3-2-1612.5%25%33.3%
7~90-1-0-210%4.5%4.5%
10~0-0-1-160%5.9%5.9%

人気通りに決着しやすいが3番人気の馬の勝率が高い。
相手も6番人気までの馬を選ぶのが妥当。

本命馬の発表!

本命は2番アサヒです。今回、データに当てはまっている馬が少なかったのですが、アサヒが1番マイナス要素が少なかったです。この馬は先行力もありますし、前めでレースを進めることができると思いますので展開的にも有利かと思います。データ予想から言うと、前走の上りが1位の馬がこのレースでも1着を取る確率が高いのですが、この馬の前走は東スポ杯2歳ステークスで上りが2位でした。しかし、このレースは勝ち馬が強すぎた事を考えると上りが2位でも問題はないかと考えました。

それでは印を発表します!

◎2.アサヒ

5.ジオグリフ

6.アケルナルスター

7.レッドモンレーヴ

×10.ダノンベルーガ

11.ダノンスコーピオン

8.ビーアストニッシド

抑え9.ジュンブロッサム

まとめ

以上、2022 共同通信杯(GⅢ)の予想でした!

買い目と対抗以下の馬の短評をnoteにてアップ致しますので、Twitterをフォローして、購入して頂けると予想の励みになります!

Twitter:https://twitter.com/DaiNa_112_PA
note:https://note.com/palettesarts

最後まで読んで頂き、誠にありがとうございましたー!

error: Content is protected !!