【2021 有馬記念(GⅠ)予想】競馬予想記事！

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こんにちは〜、DaiNa(ダイナ)です！

今日は、2021 有馬記念(GⅠ)の予想を発表します！早速いきましょう！

本命馬の発表！

本命は9番ステラヴェローチェです。この馬はクラシック3戦、皐月賞3着、日本ダービー3着、菊花賞4着という実績から見ても高い能力を持った馬で、神戸新聞杯では不良馬場の中、パワーのある力強い走りで1着と強い走りを見せてくれました。今回の有馬記念では枠や馬場などを総合的に考えるとこの馬に展開が向くかなと考えました。
まず、枠についてですが1番人気想定の10番エフフォーリアの隣の内枠9番に入りましたね。これが有利に働くと思います。有馬記念は基本内枠の方が有利と言われているのでエフフォーリアより内なのは、かなりの好材料だと思います。またメンバー構成的にこの枠番なら今、内がのびている中山のインを取りやすいかなと感じました。そして、マークされるであろうそのエフフォーリアを見ながらレースを進められるのもプラスに働くと思います。人気の割に警戒されずに走れるのではないかと予想しました。次に馬場ですが今の中山はステラヴェローチェ馬場だなと感じました。金曜、土曜と関東圏では雨が降っていてパワー寄りの馬場に仕上がっていると思います。良馬場開催になっても芝のダメージはあると思うので不良馬場じゃないからと言って評価を下げる必要も無いと思います。ステラヴェローチェは菊花賞、良馬場で4着に敗れて評価が下がっていると思いますが、神戸新聞杯の不良馬場を走って疲れが残っているにも関わらず、菊花賞で前有利の展開の中4着まで上がって来たのは相当強い馬だなと思います。
次に展開予想ですがハナを切るのは内枠に入った2番パンサラッサだと思います。続いて4番メロディーレーンや5番ディープボンド、15番キセキ、16番タイトルホルダー辺りがつけると考えました。その後ろに7番クロノジェネシス、エフフォーリア、ステラヴェローチェ、後方に1番ペルシアンナイト、14番アサマノイタズラ、13番アカイイトなどが集まると思います。ステラヴェローチェの理想の動きは内で脚を溜めて外に出すか、インを突いてくるかの2択だと思いますのでその動きがしやすい展開になると思います。ペースとしてはパンサラッサは逃げるとしてタイトルホルダーとキセキの動きが気になりますね。恐らくこの3頭の動き次第でペースが変わると思います。タイトルホルダーが大逃げしたらハイペースになると思いますね。基本的にはミドルから若干のハイペースになると思いますので前の馬がバテて、マークされているエフフォーリアを横目にステラヴェローチェぐんぐん伸びてきて勝つと考えましたので本命に致しました。

対抗馬の発表！

対抗は6番ウインキートスです。この馬は完全に中山専用機ですねww
前走、エリザベス女王杯では外枠＆輸送という明確な原因によって敗れているのてそこまで評価下げなくていいと思います。オールカマーでは直線で前詰まりのロスがあったにも関わらずスムーズに抜け出せたウインマリリンに続いての2着は高く評価しています。枠も内枠で前めのいい位置でレースを進めることが出来ると思いますし、やっぱり得意の中山というのもプラス材料なので穴馬になりますが対抗に評価致しました。